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新疆ウイグル自治区のトルファンの市場でラグマン(手延べ麺)を食べたとき、卓上にはナツメの実のお茶がヤカンごと置かれていた。ウイグル人にこの名前を書いてもらったところ「红枣」と書き、「ホンツォー」と言っていた。中国普通話のピンインは「Hóng zǎo」なのでこの場合の発音は「ホンザオ」になる。なおナツメは枣(ツォー、ザオ)と総称され、サイズや形状がまちまちである。最小のナツメの2倍くらいの大きさでやや縦長のものを红枣(ホンツォー、ホンザオ)と呼ぶと思われる。
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新疆ウイグル自治区のトルファンの市場でラグマン(手延べ麺)を食べたとき、卓上にはナツメの実のお茶がヤカンごと置かれていた。ウイグル人にこの名前を書いてもらったところ「红枣」と書き、「ホンツォー」と言っていた。中国普通話のピンインは「Hóng zǎo」なのでこの場合の発音は「ホンザオ」になる。なおナツメは枣(ツォー、ザオ)と総称され、サイズや形状がまちまちである。最小のナツメの2倍くらいの大きさでやや縦長のものを红枣(ホンツォー、ホンザオ)と呼ぶと思われる。