「ТЎЙ」(トイ)=結婚式、「ОШ」(オシュ)=食事の総体をも指すが狭義には肉にんじん炊き込みご飯。「ОШ」(オシュ)の前に「結婚式の」という限定所有の単語がつくことで語尾に「И」(イ)がつき「ТЎЙ ОШИ」(トイオシ)となっています。家庭のオシュは具が少ないかもしれませんがトイオシは結婚式や祝宴でふるまわれるような豪華な具、あるいは肉だくさん。この看板情報では、11時半から18時までの間、オシュに、「САЛАТ」(サラト;きゅうりやトマト)、「НОН」(ノン、円盤状パン)、「ЧОЙ」(チョイ、緑茶や紅茶)がついて1人前35000スム(この時点で日本円で400円台)と表示されており、めちゃお得価格ですね!! 実際にこのお店でトイオシのセットを頂きました。店員も親切だし、おかわりくれるし、すごく良かった! ちなみに現代の標準ロシア語文字に「Ў」は存在しません。ロシア語の「У」は「ウ」で、ベラルーシ語の「Ў」も「ウ」ですが、ウズベク語では「W」音から少しこもった「オ」の音を表すためにこの文字が割り当てられているため「Ў」は「オ」です。だから「ТЎЙ ОШИ」は日本語カタカナ表記としては「トイオシ」です。



