Shivit oshi(シビットオシ)

ウズベキスタン西部からトルクメニスタン北東部にまたがるホレズム地域に来たら是非ともこの「緑のうどん」を食べて!! シビットはハーブのディルを、オシュ(Osh)は主食となる炭水化物料理(ここでは麺)を指し、オシュを形容するシビットが前についたことでオシュがオシ(Oshi)に変化したので、料理名はシビットオシです。麺の材料は、小麦粉、ディル、卵、塩、水。ディルをピューレにして麺生地に混ぜることで、ナチュラルな味と香りが素晴らしい「緑のうどん」が出来上がります。ゆでて冷水にとり、上からコウルダク(炒め物や炒め煮、ここでは羊肉・じゃがいも・玉ねぎの、塩・こしょう・クミン味のトマト炒め煮)をかけ、更に爽やかさを追加するために、スズマ(水切りヨーグルト)を乗せています。これらを混然一体と混ぜて食べる「ナチュラル緑うどん」は絶品の味わいでした!! ちなみにスズマはウズベク語ですが、ウズベキスタンにはタジク/ペルシャ系言語の話者も多く、スズマは後者の言葉でチャカーとも呼ばれます。ちなみにシビットもタジク/ペルシャ系(トルコ系ではデレオトゥ)。

※「コウルダク」のウズベク語の綴りは「Qovurdoq」、「スズマ」の綴りは「Suzma」、「チャカー」の綴りは「Chaka」。

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