Dograma(ドグラマ)

ドグラマはトルクメン語で刻んだり裂いたりして細かくするという意味をもつ、トルクメニスタンで最も重要とされる伝統的な国民食です。調理は事前にチュレック(パン)とショルジャ(肉スープ)がある状態から始まります。チョレクを1~2 cm角に刻み、スープに浮いた油と生玉ねぎのみじん切りを入れ(地域によってにんじんやにんにくを入れることも)、肉をスープから取り出して刻むか裂くかして、美味しいスープを控えめにかけてよく混ぜてスープが吸われたら完成です。更に熱いスープを添えてサーヴされるので、食べ方は2つあって、スープをかけてしまってから肉粥のようにして食べるか、肉パンを少し取ってスープに少し浸して食べるかだそうです。後者のほうがスープと固形分の味がそれぞれちゃんと分かるし混然一体となった味も分かるので断然美味しいです。

※「チュレック」のトルクメン語の綴りは「Çörek」、「ショルジャ」の綴りは「Şorja」。

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