その土地の食トップ > オセアニア > ポリネシア > トンガ > Umu(ウム) おかず(肉), おかず(葉や芽や茎の野菜), おかず(根菜やいもや玉ねぎ) Umu(ウム) ウムは地中料理とも訳されるトンガ古来の調理法です。写真では石や鉄廃材の上で焚き火をしてそれらを高温に強熱し、火を消したあと下段にイモ類、上段にアルミホイルでくるんだルー(タロイモの葉の料理)を置いています。フタをして毛布類を何重にもかぶせて保温調理します。日曜は朝ウムを仕込み、教会に参列し、昼にウム料理を食べ、午後は昼寝をするのがトンガ人の決まりです。 Related posts: Chop Suey(チョプシー) Kiszka Ziemn(キシュカズィミャン) higado con cebolla(イガドコンセボージャ) Curry(カリー) ・写真をご使用になりたい場合、料金は≫こちら)。 ・無断使用禁止。(商用・非商用ならびに営利・非営利を問わず)(個人、団体、企業等を問わず)