杏仁(シンレン)

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トルファンの中心から車で40分ほど離れた郊外の「艾丁湖乡」(日本語でアイデン湖郷、中国語でアイディンフーシャン)の家庭の庭では「杏子」(シンズー)すなわちアンズの木があり、種を石で割って中の「仁」(じん)の部分を食べていた。いわゆる杏仁(キョウニン、アンニン)である。「杏仁」は中国語でも「杏仁」、読み方はシンレン、ピンインはXìng rén。

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