Nasi kuning ikan(ナシクニンイカン)

美味しそー♡ マルク諸島のテルナテではナシクニンイカンが非常に定番料理で朝から大人気でした。ナシ=ごはん(炊いた米)、クニン=ウコン(ターメリック)で黄色い、イカン=魚なので、ナシクニンイカンは「黄色いごはんに魚のおかずを添えて」という意味になります。1皿盛り合わせ文化のインドネシアらしく、副菜が3種類乗っています。写真は皿の底にある黄色いものがナシクニン(イエローライス)、中央の魚はチャカラン(かつお)、かつおの左がミー(中華麺)、かつおの右がシンコンサンバル(キャッサバイモの細切りの唐辛子ペースト炒め)、かつおの左下がティムン(きゅうり)、上から仕上げにふりかけられているのがバワンゴレン(揚げ玉ねぎ)。

※「チャカラン」の綴りは「Cakalang」。「ミー」の綴りは「Mie」。「シンコンサンバル」の綴りは「Singkong sambal」。「ティムン」の綴りは「Timun」。「バワンゴレン」の綴りは「Bawang goreng」。

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