その土地の食
世界246か国で食の旅をした薬剤師の料理研究家。海外の料理や食文化を、現地で撮った本物の写真つきで紹介します。
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ある種の柑橘の葉は、フィジーでは伝統的に「心臓の薬」として飲まれてきました。今はハーブティー…
カパは缶、プルは牛肉。カパプルといえばトンガでは「コンビーフの缶詰」を指し、これが実に国民的…
トンガでカバを語らない訳にはいきませんね。コショウ科の木の根を乾燥してパウダー状に粉砕したも…
ウムは地中料理とも訳されるトンガ古来の調理法です。写真では石や鉄廃材の上で焚き火をしてそれら…
国民の皆が持ち寄るの食事パーティーが開かれたとき、ベイクライスを持ってきた人は3人もいました…
現地ではgreen beansと呼ばれる豆(多分エンドウマメ)をココナッツミルクで炊いた豆料…
プランはグリーンバナナを意味するピトケアン語。英語のプランテーンですね。甘くないグリーンバナ…
コショウ科植物(Piper methysticum)の乾燥した根を破砕し(昔は少女が咀嚼して…
おおー、英国の流れを感じる瞬間登場です。白身魚のフライとフライドポテトの組み合わせは、元英領…
おおー、英国の流れを感じる瞬間登場です。パイ生地にどろっとした煮込みを閉じ込めています。今回…
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