ソムのシャシリク

シャシリクは、主には肉類を串に刺して炭火で焼く、遊牧民の文化を継承したウズベキスタンの国民食です。ウズベキスタンは海のない内陸国ですがもちろん国内河川には魚もいるわけで、首都タシケントのローカルなシャシリク屋のラインナップには魚も入っていましたよ。写真手前はソム(ナマズ)のシャシリク。このナマズはね、日本人がナマズと聞いてイメージするものとはきっと大違いの味で、白身がぷりんぷりんとして泥臭さはゼロですっきりとしているのに非常に濃い旨味があって極めて美味なのです。中央アジア料理にはこうして淡水魚が使われますが、人気があるんですよ。だってソムは美味しいからね。ちなみに奥はキーマ(羊ひき肉)のシャシリクです。

※「シャシリク」のウズベク語の綴りは「Shashlik」、「ソム」の綴りは「Som」、「キーマ」の綴りは「Qiyma」。

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