トルクメン人の主食の基本は小麦粉「ウン」にあり、食事は命の最たる源として「アシュ」と呼ばれ、その2単語を連結した「ウナシュ」は手打ち麺を主役とした肉入りスープを指します。通常ウナシュと言えば牛肉や羊肉が使われていますが、写真のように鶏肉のウナシュも人気です。もし鶏肉のウナシュであることを明確にしたいときはトゥク(=鶏)をつけて「トゥクウナシ」と呼びます。前に何かがつくと後ろが語尾変化するのはトルコ語と同じですね。トルクメン人がいて、その子孫が西に移動してトルコ人になったので、トルクメン語とトルコ語は同じ言語グループ(オグズ)に属するほどよく似ている、というか、トルコ語よりも先にトルクメン語があるというか。



