カザフスタン国境から東部の町ジャルケントまでヒッチハイクに応じてくれたご夫妻とはジャルケントの市場で別れ、また市場内で再会し、ご夫妻は食堂で肉・パン・ジュースの軽食をごちそうしてくれた。写真に映るお肉料理は牛肉を使ったシャシリク(串焼き、カザフ語ではカワプ)と角切りのナン(パン)でスライスオニオンと共に盛り付けられている。左はごちそうになったソク(ジュース、カザフ語ではシリン、写真はリンゴジュース)。右はお肉を食べるなら飲みたいと思い購入したピーボ(ビール、カザフ語ではシラシ)。シャシリクはシャが強くてトーンダウンする発音だった。
※「シャシリク」のロシア語の綴りは「Шашлык」。「カワプ」のカザフ語の綴りは「Кәуап」。「ナン」のカザフ語の綴りは「Нан」。「ソク」のロシア語の綴りは「Сок」。「シリン」のカザフ語の綴りは「Шырын」。「ピーボ」のロシア語の綴りは「Пиво」。「シラシ」のカザフ語の綴りは「Сырасы」。