ホープウェル文化国立歴史公園の看板

米国オハイオ州のホープウェル文化国立歴史公園は世界遺産に登録されている。看板の説明は白人と接触以前のネイティブアメリカン文化のネットワークを表している。ホープウェルは共通の交易路ネットワークでつながった集団で、北米広域の素材がここに運ばれたことが分かっている。写真の図から食に関わるものを挙げると、大西洋のサメの歯、メキシコ湾のコンク貝、コロラド州のグリズリー(ハイイログマ)の歯など。