その土地の食
世界246か国で食の旅をした薬剤師の料理研究家。海外の料理や食文化を、現地で撮った本物の写真つきで紹介します。
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オロニゲは、バオバブの葉をすったとろろのようなもので、塩味がついています。穀物の粉を湯で練っ…
ハマーム=ハト、マシュウィ=グリル。エジプト名物、ハトの開きのあぶり焼きです。骨が細くて柔ら…
エジプトの国民的スープ、モロヘイヤ。にんにくを油で揚げ、チキンストックを投入してぐらぐら煮て…
タヒーニは練りゴマとレモンとにんにくがなめらかにペーストになったもの。ちょっとアエシ(薄パン…
西アフリカから中央部アフリカにかけて、ごはんの友となるおかず料理を代表するのが「青菜どろどろ…
チュウはシチューを指す用語。覚えやすいですね(^o^) このチュウが驚きで、まるで日本のスー…
シンカファはハウサ語で米の意味です。ニジェールの主食は穀物を炊いて団子にしたもので、総じてト…
うわー、シロアリの空炒りだぁ・・・。ドキドキしながら1つ食べると、サクサク感合格、香ばしさ合…
マリでは、おかずによく「トゥル」をよくかけます。「トゥル」は、炒めた油や揚げ油のこと。写真で…
見た目はバナナそっくりの、加熱して食べる食用バナナ。これを油で揚げたものは周辺国でも見られる…
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