бешпармак(ベシュパルマク)

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カザフスタン人の皆が「これぞカザフ料理の代表」と言う。ベシュ=5、パルマク=指。昔フォークなどない時代、5本指で掴んで食べたことに由来します(そんなん言うたらいろんな料理がベシュパルマクやん、とは突っ込まずにおく)。現在の定義は「幅広麺を肉の煮汁の旨みで調味したもの」。玉ねぎは旨み増強必須素材。丼に入ったつゆだくのベシュパルマクもうどんみたいで美味です。

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