シャシリクを焼く男性

カザフスタン東部のジャルケントの中央市場でシャシリク(肉の串焼き)を焼く男性。炭を上手に熾(おき、火がついているが炎が出ないマイルドな状態)にし、串に刺した肉を素晴らしい煙をつけて焼いている。なおシャシリクはロシア語でカザフ語ではカワプと言うが、カザフスタンはロシア語が強いので皆さんシャシリクと言っていた。

※「シャシリク」のロシア語の綴りは「Шашлык」。「カワプ」のカザフ語の綴りは「Кәуап」。