インドネシアのストリートフードである「ペントール」は大量のデンプンで固められた練り物です。ペントールを売る場所としての屋台はペントーランと呼ばれていました。メニューにはペントールダギン(鶏肉のペントール)、ペントールイカン(魚のペントール)、シオマイ(蒸し餃子)、ペントールイシテルル(卵入りペントール)、ペントールタフン(豆腐のペントール)と書いてあります。
※「ペントール」の綴りは「Pentol」。「ペントーラン」の綴りは「Pentolan」。「ペントールダギン」の綴りは「Pentol daging」。「ペントールイカン」の綴りは「Pentol ikan」。「シオマイ」の綴りは「Siomay」。「ペントールイシテルル」の綴りは「Pentol isi telur」で、「Isi」(イシ)が詰める、「Telur」(テルル)が卵の意味なので「Pentol isi telur」(ペントールイシテルル)は「卵を詰めたペントール」の意味。「ペントールタフン」の綴りは「Pentol tahun」。