その土地の食
世界246か国で食の旅をした薬剤師の料理研究家。海外の料理や食文化を、現地で撮った本物の写真つきで紹介します。
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イエメンでは昼が主たる食事で、昼に肉類を調理するゆえ肉や骨のゆで汁をスープにします。食事をオ…
トマト、玉ねぎ、きゅうり、香菜、にんにくなどの野菜をヤギのチーズと共にミキサーにかけたもの。…
写真は美味しそうなごはん料理? でも立役者は写真左のサハウ! サハウがあってこそ美味しさ倍増…
モカコーヒーという言葉のモカとはイエメンの町の名前です。コーヒーノキがエチオピア原産とは有名…
中東広域に見られる肉の串焼きです。ひき肉にスパイスや香草を混ぜて炙ったもの。そのままでも美味…
キブダは肝臓という意味のアラビア語で、つまりはレバーソテーを指します。写真のように、じゃがい…
イエメンのビリヤニは、周辺アラブ国と同様の、オレンジや白のカラフルなバスマティ米をスパイシー…
ベイドまたはバイドは、卵という意味のアラビア語です。イエメン定番のこの料理は、玉ねぎ、トマト…
ホブズはアラブの薄パンです。イエメン料理は別途紹介するサルタ、サハウ、フールといったとろみの…
イエメンのまさに国民食。にんにくとスパイスが利いたマッシュ状のとろとろのスープで、めちゃうま…
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