銀杏(ぎんなん)

2022/11/20

銀杏

家の近所に銀杏(いちょう)の木があり、そこから落ちる銀杏(ぎんなん)は、秋の収穫の楽しみです。

銀杏

素手で拾うと手が荒れるそうなので、拾うときはゴム手袋や割りばしを使ってバケツに入れ、水を張って1日くらい置いておきます。

ゴム手袋をしてこすり、果肉を落として種を取り出します。

取り出した種をきれいな水を張ったバケツに入れて、棒でぐるぐるまわすようにすると、残った果肉も取れていきます。

種は2日くらい新聞紙の上に広げて天日で干して乾かしました。

銀杏

食べるときは、封筒や、フタまで耐熱の器に入れて電子レンジにかけます。目安の時間などはなく、ポップコーンのようなはじけた音が聞こえ、「全体の半分くらいははじけたな」と思ったら調理終了です。

ヒビが入っていたら素手で割れますが、ヒビが入っていないものは工具(プライヤー)で割ります。

銀杏

味をつけずに美味しい絶品おつまみ♪ 私も家族も大好物です。



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