ヒラタケの天ぷら

2019/08/23

ヒラタケの天ぷら

家で採れた野生のヒラタケを天ぷらにしました。5~8mm厚さほどに切り、天ぷら粉を水で溶いたものを衣にし、熱した油に落として揚げ、塩を添えていただくという、大変にシンプルな味わいです。

今回は大きく育ったヒラタケを使ったので、きのこの味わいがあって、天ぷらにとても合っていました♪

野生のきのこは旨味がしっかりある。
野生のきのこは美味しいのだけれど、売っているきのこには味がない。

きのこは同じように育ちたいはずなのにね。

きのこの記事について:我が家は、雪は滅多に降らない(降っても数cmしか積もらない)気候の、いわゆる日本の暖地~中間地で、海際から1kmくらいの、少し周囲より高い場所(標高約100m)の、南向きに見晴らしのよい場所に建っています。東の隣には住宅が続きますが、西の隣に今は誰も歩かない林道がきれいに残っていて、そこを500mほど西に進んで少し高度を下げると再び車道と民家があります。サイトに掲載するきのこの多くはその500m区間に生えます。きのこ鑑定については調べて調べまくる性格もあり、採取きのこを食べて体調に変化をきたしたことは幸い一度もありません。なお私も家族もお酒が飲める体質、概ね健康体質、アレルギーなし、服薬中の薬なし。また、記事掲載日はきのこ情報に関係しません。きのこへの考え方


* * *

同じカテゴリー「 楽しむ暮らし・きのこと野草」の記事です♪

本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人:松本あづさ(プロフィールは≫こちら、連絡方法は≫こちら)にあります。読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。
出典URL付記リンクを貼れば小規模な範囲でOKなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。
事前連絡出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動や出版等で、当サイトおよび当管理人のもつ料理レシピや写真を活用・使用したい場合(料金は≫こちら)。
事後連絡でもよいのでお寄せ下さい(楽しみにしています)】
・学校や大学の宿題や課題で当サイトを活用してくれた児童・生徒・学生さん。
ご遠慮ください】
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・商用非商用ならびに営利非営利を問わず、個人、団体、企業等の活動や出版等での無断使用。
※免責事項:上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。