今、リアルタイムでカナダを旅しています。

目的はカナダではまだほとんど訪れたことがない中部~東部をしっかりと旅すること。そしてカナダの最東端を目指したい。
そのため、中部の街でレンタカーを借りて、往復10000kmでほぼ異なる道を走ってカナダの良いところをいろいろ見ようという計画を立てました。
カナダの東に、ニューファンドランド島という離島があります。歴史的にはタラ漁(※中世期におけるタラの漁場は金鉱と同等の価値があったと博物館の展示に書いてありました)の地で知られます。ニューファンドランド島が北米最東端でもあり、世界遺産は1つの島に3つもあり、美しい自然も稀有の遺産も独自の文化も残されていて、本当に訪れてよかった場所です。
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私は島のビジターセンターでニューファンドランド島のレシピ本を購入しました。1979年発行のものです。
でも、もっと見てみたくなり、ネットで検索したら、なんとまた別の素敵なレシピ本を見つけたのです!
◆Cook book : featuring favourite Newfoundland recipes(≫こちら)
タイトル和訳は「レシピ本:ニューファンドランド島の人気レシピが満載」
・・・「Featuring」が訳しにくいですが、「〜を主役にした」、「〜をメインに据えた」、「〜をギュッと詰め込んだ」のように視点を集める言葉を想起する単語です。また「Favourite」はよくお気に入りという意味で使われますが、この場合は筆者の好みというのではなく「現地の人たちがみんな好き」という視点なので、カナダ英語では「人気の」という訳がしばしば当てられます。
さて、このレシピ本、素晴らしいですよ。

何が素晴らしいって、まず1つめとしてこれが144ページもあること。そして2つめとして1956年という古き良き時代の発行であるということ。つまり70年前、今の80歳高齢女性がまだ10歳という時代の料理本です。ニューファンドランド島の最大都市であるセントジョンズの店の広告が多く掲載されているので、当時は大勢の女性に使われた人気の本だったことが推測されます。つまりこの料理本で調理をするママの元で育った子供たちが今のおばあちゃんですから、ニューファンドランド島の今の世代の食文化を築いたレシピ本と言えると思います。
筆者チームはセントジョンズの教会の婦人会です。つまりこれは家庭料理なのです。ここが3つめの素晴らしいポイントです。化学的な物に頼らず本物を掲載している点が素晴らしいです。
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今回のカナダの旅も、最東端まで来たということは旅程の半分を終えました。そして文化が面白いニューファンドランド島に来て、途中は途中でケベックという別世界(フランス人世界)にも寄って、素晴らしい食の収集ができました。
ニューファンドランド島料理には自分が作りたいものがたくさんあります!! だから、自分が買ったレシピ本も読んでいきます。
そしてもちろんこのPDFレシピ本も、大事に読んでいこうと思います。
