
美味しいチベットバター茶を淹れる方法があると、暮らしが楽しいです!!
誰もがチベットに行くとその美味しさに感動して、何度も飲んでは心満たされ、そしてないと寂しくなるのが、チベットのバター茶です。
もちろん、日本でも作りたいとチベットにいるときから思ってきたから、作るところを見学させてもらっては分量を見て記録するなど、旅の間に出来ることはやってきました。そして何度か作ってみて、上手に作れるようになったので、ここでは「美味しいチベットバター茶を自宅で淹れる方法」を記事にします。
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黒茶を淹れます。

茶葉は磚茶(たんちゃ;固めてある黒茶)を使いました。中国で買ってきた50年モノです。でも日本のスーパーではプーアル茶がよく売られているので、プーアル茶を使えばよいです。
私の宝物。50年モノの中国磚茶(たんちゃ)

牛乳やバターを入れたら、大事なこととして、必ずミキシングを行います。

ミキシングを行う理由は、1)空気と成分を接触させて味を良くする、2)油分を微細に拡散させて安定した茶を作る、ことにあります。大きなシェイカーで振ってもいい。ここでは飛び散らないようにフタをしてハンドミキサーを回して撹拌しています。現地では伝統的には縦長の筒を使って撹拌しています。いろいろやってみて、普通のミキサーが一番作りやすいと思います(バターが確実に茶に分散します。しかも飛び散らないし)。
できました。

色は、ピンク色を感じるように作れたら最高です。

できた\(^o^)/

しっかりと撹拌したのでバターの油分が浮いてきません♪
つまり、これでこそ、バターの美味しさが溶け込んだ最良のバター茶が出来た印となります。
ちなみに、作り慣れていない頃の失敗として、後からバターが分離することがありました。

上の写真のようになっては、出来栄えは「そこそこ」。もっとしっかりと撹拌しましょうというダメなお見本として載せておきます。
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バター茶が完成したら、あとはツァンパを練れば、最高のチベット料理の自宅での再現に成功です!!
ツァンパははったい粉を練って作ります。利き手の4本の指が入る容器にはったい粉に砂糖とバターを入れ、バター茶の脇にセットします。

もうちょっと高さのある容器のほうが使いやすいかな。

ということで、やっぱりミルクティーボウルに変更ww

慣れないうちは私も自分のレシピの通りに計量しながら作っています。

容器に指を入れて練り練り。

練り練りして、赤福(伊勢名物のあんこ団子)のように、指の形が残るようにしてすくい上げます。

これがツァンパです!!
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なお、チベットでのごちそう版としては、干し肉と一緒にツァンパを食べる方法があります。私はイノシシの脚から生ハムを作り、徐々に乾燥して出来る干し肉が家にあることが多いので、ナイフで切って、

こういう風に、ツァンパと一緒に口に運ぶんですよ。

甘くてバターの油脂を感じるはったい粉と、塩気のある干し肉の相性が抜群に美味しい!
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ある日の昼ごはんはこんな風です。

チベットの会話を楽しみたいとき、チベットのニュースを見たとき、チベット料理を食べながら、チベットの旅のことを思い出しながら、チベットのことで知らない疑問点を家族でお互いに質問しながら、チベット料理を味わいます。
「日本にいても、ここまでチベットを楽しめる」という、私の「旅のある暮らし」のワンシーンでした♪
