私がこのピンクスープを最初に食べたのはリトアニアでした。美しさに見とれる以上に、日本料理の食卓にありえないほどのドピンクさに驚いたものです(本当に驚きました。今も見た瞬間の衝撃を覚えています)。
「酢ビーツ」。これは、ロシア人の作り置きのアイディアです。
時短の作り置き、「酢ビーツ」♪(そして使い道も)
「酢ビーツ」があれば、材料を混ぜるだけで、火を使わずにピンク色のときめきスープが作れます! ビーツの甘味、酢の酸味、スメタナの乳製品たる旨味、生玉ねぎの辛味が合わさり、本当に美味しい驚きのスープです。
レシピは簡単です(≫詳細はこちら)。
『夏の冷たいピンクスープ♪ ハロードヌイボルシュ♪』
材料(2~3人分):
材料(2~3人分):
- 酢ビーツ(※1)
- ビーツ1個分
- 玉ねぎ
- 1/8個
- きゅうり
- 1/2本
- スメタナ(※2)
- 1~1.5C(※3)
- 水
- 1.5~2C(※3)
- こしょう
- 少々
- ディル
- あれば少々
※1:酢ビーツがなければ、リンク先を参考に、ビーツ1個をゆでて角切りにして、酢、砂糖、塩で和えておく。
※2:スメタナがなければ、カスピ海ヨーグルトと生クリームを1:1で混ぜておく。
※3:あっさりしたのが好きか、濃厚なのが好きかにより、分量幅がある。
作業工程:10 分(冷蔵庫で冷やす時間を除く)
- 酢ビーツを冷蔵庫に入る容器に入れる。
- 玉ねぎをみじん切りにし、きゅうりを5mm角切りにし、容器に加える。
- スメタナ1Cと水1.5Cとこしょうを容器に入れ、全体が均一になるように混ぜる。
- 味見をし、あっさり作りたい場合は水を足し、濃厚に作りたい場合はスメタナを足し、量を増やしたい場合は水とスメタナの両方を足し、最後に酢加減や塩加減を好みに調える。
- 容器ごと冷蔵庫(急速に冷やしたい場合は冷凍庫)に入れ、よく冷やす。
- 器に盛り、あれば刻んだディルを散らして出来上がり。
- Enjoy!
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ひゃー♡冷たいし美味しいーねー♡
ビーツが甘いねーいいね
ロシアのストロバヤにありそうな味♡
いやもっと旨いだろw