公明グラフ（≫こちら）連載『世界で出会った笑顔と食』。2023年春季号は『フランス』です。
「世界でもとびっきり美しい食」を一度は掲載したくて、思い入れを温めて、やっと執筆に踏み切りました。
統計（OECD2016年）によると飲食に最も時間をかけるのはフランス人。農業大国フランスでは肉も野菜も高品質の国産品で、調理者はソースやタレなどにこだわって、素材のちからを信じて素材にあまり手をかけず、素材のちからを引き出す料理。ワインとの相性、そして家族や友人との会話。
私が素敵なパリのご夫婦と出会ったのは、一人旅で乗った平壌（北朝鮮）発北京（中国）行きの寝台列車でした。4人部屋で相部屋になり、それから時を経て私は彼らの家にホームステイをし、私はパリのたくさんの食事から、心ときめく食卓の作り方を学びました。
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今後もこの連載を通じて、世界を旅して出会った食にまつわる素敵な出来事をお伝えしていこうと思います。発行部数がとにかく多い全国区機関誌ゆえに、やりがいと不安と緊張と喜びのすべてを感じております。
皆様のお目にとまる機会がありましたら、どうぞ宜しくお願い致します。
リンク：『公明グラフ』（≫こちら）
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