肉を干す冬の空。夏はネパールのスクティな食卓。

゚・*美味しさは、香りで作る。*・゚【スパイス大使2018】

スパイス大使記事
紹介スパイス:ターメリック、コリアンダー、クミン、カイエンペパー、シナモン、ガラムマサラ
ターメリックコリアンダークミンカイエンペパーシナモンガラムマサラ

以前の日記に書きました。ヒマラヤの玄関口、ネパールの首都カトマンズの家庭に倣って、私は冬に干し肉を作っています♪

肉を干す、冬の空、ネパールのように。

雪が降り、冬の厳しい風が吹く空の下、私もときどき肉を干しています。肉は、水牛をよく使うネパールに倣い、牛肉です。

肉を干す

カトマンズのキッチンでよく見るのは、肉を干す風景でした。肉を干すことについて話を伺うと、単に保存のためでなく、香りが良くなるとか、美味しくなるからと、言ってくれます。肉の持つ水分が、からっ風に吹かれて飛んでいくほど、肉の旨さが増し、肉の香りが良くなっていきます。

カトマンズ

* * *

いったん干し肉が出来ると、冷蔵庫で長期保存ができます。そうしたら、軽くぬるま湯で戻して、スパイス炒めにすると、ネパールの伝統料理が出来上がります。しかもこれが美味しいんです。「普通の肉にはない味」って感じです!!

スクティ

レシピは簡単です(≫詳細はこちら)。

heart『干し肉で味が濃厚♪ スクティ♪』
材料(2人分):

干し肉(※1)
50g
トマト
1/2個
玉ねぎ
1/8個
にんにく
1かけ
生姜
にんにくと同量
適量(※2)
サラダ油
大3
ターメリックパウダー
小1/3
コリアンダーパウダー
小1/3
クミンパウダー
小1/4
チリパウダー
小1/4
シナモンパウダー
少々
ガラムマサラパウダー
少々

※1:上の日記のように、冬の寒ざらしで手作りしたものが美味しいです。なければビーフジャーキーをぬるま湯に浸けて塩分を除いたものを100g使用することで代用できます。
※2:水はミキサーなどで材料が混ざるために必要な最小限の量です。トマトの水分だけでミキサーが回る場合は水は不要です。

作業工程:1 時間

  1. 干し肉をぬるま湯で戻し、一口サイズに切る。
  2. トマト、玉ねぎ、にんにく、生姜をミキサーに入れるかバーミックス用の容器に入れ、ミキサー/バーミックスにかけ、ピューレにする(上手く回らないときは最小限の水を足して回す)。
  3. フライパンの右半分に油を入れ、左半分にピューレを入れ、水分を飛ばしながら徐々に接触させて、オイリーなピューレを作り、更に肉を加え、揚げるように火を通す。
  4. ターメリックパウダー、コリアンダーパウダー、クミンパウダー、カイエンペパーパウダーを入れて全体をなじませ、仕上げにシナモンパウダーとガラムマサラパウダーを加えて、炒める。
  5. 水分がほぼなくなったら出来上がり。
  6. Enjoy!
(←click!)
このレシピやブログ記事を気に入っていただけたら応援クリックお願いします(*^_^*)

これ美味しい!!お肉さっくさっく!!

ごはんに乗せると米が旨い味の油を吸って、米がスパイシーで旨くなる。すごいなこれ。

どこの国の料理だと思う?

アルメニアに、ちょっと違うけど、スパイスをまぶした肉があったな。

一応ネパール。

あーネパールにもあるある。こういうのが皿にちょこっと出てきて、これでビールを飲むんだw

ああ湖畔とかでw


* * *

夏は干し肉が作れない。

私は寒いのが苦手だから冬が嫌いだけど、この干し肉づくりを楽しみに、また次の冬を迎えたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人:松本あづさ(プロフィールは≫こちら、連絡方法は≫こちら)にあります。読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。
出典URL付記リンクを貼れば小規模な範囲でOKなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。
事前連絡出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動や出版等で、当サイトおよび当管理人のもつ料理レシピや写真を活用・使用したい場合(料金は≫こちら)。
事後連絡でもよいのでお寄せ下さい(楽しみにしています)】
・学校や大学の宿題や課題で当サイトを活用してくれた児童・生徒・学生さん。
ご遠慮ください】
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・商用非商用ならびに営利非営利を問わず、個人、団体、企業等の活動や出版等での無断使用。
※免責事項:上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。