家の北側に、わさびが自生しています。
ただ単に北側というだけでなく、家がちょっと高いところにあるから、必然的に家の周辺は家よりも数m低いところにあり、雨が降ると高いところの水が流れて落ちるような場所です。もう一段低いところにアスファルトの車道があるので水がたまってわさびが浸ってしまうこともありません。
わさびは水がきれいで美味しいのを好むように聞いています。完全に乾くことのおそらくない半湿地では、わさびの繁殖には適しているのでしょう。
美味しいのは、何と言っても、ツーンと辛いおひたしです。
* * *
レシピは簡単です。このやり方で作るとビンの殺菌消毒が兼ねられるのがよいです。
『ツーンと辛い♪ わさびの葉のおひたし♪』
材料:
材料:
- わさびの葉
- 収量
- 熱湯
- わさびの葉が浸る量
- 醤油
- 適量
- 塩
- 少々
作業工程:15 分
- わさびが入る大きさの鍋に湯を沸かし、保存するビンとフタを入れ、やや冷まして85℃くらい(コーヒーを淹れるときの温度)にする。感覚的に「沸点よりはまあ下がっただろう」と思える温度でいつもやってます。
- ビンとフタを取り出してザルにあけて水を切り、わさびの葉を入れて30秒待つ。感覚的に「熱が入り込んだだろう」と思える秒数でいつもやってます。
- ザルにあげて水気をしぼる。
- まな板に置き、コップの底などで、組織を軽く潰すようにトントンと叩く。
- 3cm長さに切り、わさびの葉と醤油を交互にビンに詰め、最後はてっぺんに塩を少々ふる。
- 冷蔵庫に入れて保存する。
- Enjoy!
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