世界の料理を作っていると、ときどき出会う食材が「緑豆」です。
その緑豆は、緑の皮がついた状態や、皮むき後の状態で売られています。
やっぱり、皮がついた状態で保存して、調理するときに皮をむくほうが、絶対美味しいと思う。
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我が家の豆の保管は、開封後の豆はビンに入れて(あれば乾燥剤とともに)。
水に浸けておくと、膨らんできれいな身と皮が分かれてきます。
水の中でこすりあわせるときれいに分離できます。
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美味しかったのは、例えば韓国料理や北朝鮮料理のピンデト。
緑豆をミキサーにかけた生地を薄焼きにして、コチュジャンのタレなどをかけていただきます。
ウズベキスタン料理のマスタワのような、塩味スープに入れたり。
いろんな種類の豆をスパイシーに炊くミルクカレー風のエクアドル料理ファネスカも作ってよかった料理の1つ。
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豆料理は、豆自体に旨味が濃いので、世界の豆料理にはこれからもっともっとはまっていく予感がします☆
“緑豆は皮つきを買って皮をむくのが美味しい” への1件の返信
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