ケニアやタンザニアのピラウを炊いたら小型容器に保存すると、次に簡単に美味しい1食を作ることができます♪
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下の写真はピラウを炊く緊張の瞬間・・・。
スパイスをホールで加えているので底力のある強い香りがして気持ちいいですね。しかし鍋やフライパンで炊く米料理は緊張します。
炊きあがりにムラはないかな?
お米が生焼けがないかな?
細心の注意を払って調理しています。
美味しくできたー♡
日本のお米で作ってもなかなかパラっとしています♪
ピラウ完成~♡
トマトと玉ねぎの薄切りにレモン果汁を加えて混ぜるサラダと食べるのが定番です。
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さて。実はピラウは、たっぷり作って時間を置いて、油と米がなじんだ頃に2度目を食べるのがこれまた美味しい料理です。
だからたっぷり作って余らせて、残ったものは、私はフタも電子レンジにかけられる耐熱容器に保存しています。
翌日くらいに、電子レンジにかけてほくほく。
サラダもお揃いの小型容器に♪
保存容器のまま食べるのもアリですけど・・・、
やっぱりピラウとしては、ごく簡単にでもお皿にひっくり返して盛りたい。
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「ワンダフリースパイシー!!」…海のスワヒリ圏2か国のごはんに出会い、感激しました。香辛料がたっぷり入っていて、美味しくてもりもり食べられるごはんです。お肉は美味しいし、お肉と炊いたごはんも美味しいし、ホールスパイスを噛むと気持ちいい旨味と香りが口を支配し、まるでスパイスがおかずになっています。スワヒリ文化の美しさ、それはすなわちアフリカとアラブが混交した食文化の美味を是非お楽しみください。そしてたっぷり作って、油と米がなじんだ2度目も、是非手軽に美味しく!!
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