アフリカの広域で、もち状の主食が食べられています。フフと総称されることが多いですけれど、地域によって呼び名もいろいろです。穀物やイモ類の粉などを、こん棒を持って湯で練って作る様子は、まさに、アフリカの手仕事、力仕事です。
フフの粉を輸入食材店で買って、ときどきフフを作ります。特に、キャッサバ（フランス語圏での名称はマニオク）の粉を使って作るフフは、私と夫の大好物なのです。先日、フフのおかずを作るのに集中したくて、ホームベーカリーおまかせでフフをこねてもらいました。なめらかもなめらか。機械はすごいなぁ。
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