図は、我が家の1月の菜園です♪
冬なので、「冬の寒ざらし」(土を順次深く掘り起こして、表土を深部に、深土を表面に出し、根っこや害虫を寒さで枯死させること)をなるべく広域に頑張っています。今年は随分と掘り返すことができました。
冬はどうしてもアブラナ科の野菜が多いですよね。お陰で葉もの類には毎日恵まれた食卓でごはんを食べることができています♪
覚え書きメモ
- 冬の寒ざらしをなるべく広域に行うため、休耕地をたくさん作った。昨年の11月と12月にサウジアラビアに行っていて不在していたということもあるが、ともあれ今年は大根もソラマメも植えていない。これで随分と面積があく。
- ディルはこぼれ種で早期に発芽を開始しました。
- 最も南の自生の三つ葉ゾーンは、今年は自生の三つ葉とみょうがの混植ゾーンにしてみようと思います。
- キャベツ3種とは、早どり、中早生、晩生の3種類を同時期に植えました。収穫時期がずらせるのではないかと楽しみです。
- 焼き肉レタスも、辛子菜も、しろ菜も、自家種を播種して自然発芽させたのが大成功。雨で種が流れたりしたため、通路などあちこちに生えて楽しいです。
- あちこちにこぼれ種のセロリが自然発芽しています。
- アフリカ唐辛子は大きくなったものがそのまま越冬してくれています。無事に越冬し終えるなら、来年は収量がぐんと増えるから期待しています。
寒い冬が終わりに近づいてきました。2月からは、じゃがいもを植え、春野菜の種まきをしていきます。
自分も無理せず、作物も過度に成長させず、完全無農薬、完全に薬剤なしの、完全に健全な菜園を変わらず目指して、また春からの菜園を、自分の体のように慈しんでいけたらと思います。