初めて中国に行ったとき、四川省の茶館に入り、お茶の飲み方が日本と違うことに感動しました。お茶を飲む器も日本と違いました。
そのときは上海から帰国だったので、自分のお土産にしようと、豫園(よえん)で良い茶器を買い、また庶民的なデパートでは庶民的な茶器を買いました。よく使うのは後者の庶民的なほう。よく使う理由は使いやすい形状や重さだからです。
本来は受け皿とフタもあわせて3点セットです。今も3点セット×2人分とも壊れず欠けず色あせず、とても良い状態です。
これで何を飲むかと言うと、やはりそれは中国茶。不思議と日本茶では気分が合わなくて(苦笑)。
中国文化を描いた模様も素敵ですよね!!
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