「酸っぱいパスタ」推奨!

2020/03/29

バックパッカー時代よく作ったサラダパスタ。レモンやビネガーなど、酸っぱい材料があるときに、ゆでたスパゲティにオイルを絡めて麺どうしの結着を防いで、あとは酸味でさっぱりと味付けするのです。そのとき手に入る野菜やお肉を組み合わせて。

それまで、「酸っぱいスパゲティー」を食べたことがなかったんだけど、すっかり大好物になりました。「酸っぱい」ことは健康に良い気がして、実際に健康に良いのだろうし。今日作ったのは、梅の酸味を活かした、春野菜の和風サラダパスタです。

三つ葉がたっぷり入って香り爽やか、パスタの下にはたっぷりのレタスがあります♪

和風サラダパスタ

* * *

11月になると優しいご近所さんが栽培した無農薬の生のレモンが手に入る。そうでなければポッカレモンのような市販品。あるいは和風味を目指して梅チューブなどを使う。そして菜園に行き、そのとき美味しそうな野菜を採ってきます。今日採ったのは春になってぐんぐんと育っている、ミツバと焼き肉レタス(サンチュ)です♪

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レシピは簡単です。
ポイントは、肉や魚などを加えず、春野菜の新鮮な爽やかさと梅の風味と酸味で仕上げることです。

heart『春野菜の和風サラダパスタ♪』
材料(2人分):

スパゲティー乾麺
220 g
レタス(サンチュ)
お皿に敷き詰める量
梅ペースト(※1)
30 g
小2
こしょう
少々
三つ葉
たっぷり(※2)
サラダ油
大1.5
ピンクペパー
あれば少々

※1:今回はチューブ状の市販品を使用しています。自家製の梅干しから作る場合は塩分に気を付けて少量から使います。
※2:三つ葉は2人分で30 g以上あるとよいです。

作業工程:15 分

  1. 鍋に水(分量外、約4 L)を入れ、塩(分量外、約大さじ1)を加えて沸かす。
  2. その間にレタスを洗って水気を取りパスタを食べるお皿に敷き詰めておく。
  3. 沸騰したらスパゲティーを入れて表示時間を目安にゆでる。
  4. その間に、ボウルを量りに乗せ、梅ペーストを計量しておく。
  5. ボウルに酢とこしょうを入れ、スパゲティーのゆで汁を50 mLほど入れ、均一になるように菜箸で混ぜておく。
  6. 味見をし、梅味の濃さ加減や塩加減、酢加減を好みに調える。
  7. 三つ葉を洗って2 cm長さに切り、ボウルに入れておく。
  8. サラダ油をボウルに入れておく。
  9. スパゲティーがゆであがったら水気を切ってボウルに入れて全体に絡ませる。
  10. レタスの上にスパゲティーを置き、あればピンクペパーで彩って出来上がり。
  11. Enjoy!

和風サラダパスタ

酸味のあるパスタ♪♪ 夫も好きでリピートしてくれます。健康にもよさそうで、「酸っぱいパスタ」推奨!



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