コートジボワール料理

[last update 2019/07/29]

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【基礎情報】

国名:コートジボワール共和国Republic of Côte d’Ivoire、首都:ヤムスクロISO3166-1国コード:CI/CIV、独立国(1960年フランスより)、公用語:フランス語。通貨セーファーフラン(XOF)

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【地図】

コートジボワールは西アフリカのギニア湾岸に面する国です。西にリベリアとギニア、北にマリとブルキナファソ、東にガーナと接しています。

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◆イモやバナナの熱帯料理。独自のアチェケが美味。

コートジボワールは、数十部族が混交する多民族国家ですが、北部を中心にイスラム教徒、南部を中心にキリスト教徒と国は大きく二分割。国は統一が困難なまま、今も内紛や火種を抱える状態が続いています。熱帯雨林気候に属するこの国は、実質の首都機能をもつアビジャンがラグーンに面した大都会であることもあり、豊富な魚やヤシ油、イモ類を使った西アフリカ熱帯地域らしい典型料理が多く存在します。

コートジボワール
路上ごはん屋で、フトゥバナニとソスゴンボ(鯖の切り身入り)を。(撮影地アビジャン)

コートジボワール「Côte d’Ivoire」は直訳して「象牙の海岸」なるフランス語です。昔は我が国の外務省も「象牙海岸」という国名で扱っていました。「コートジボワール料理」と言われて、とにかくすぐに思い出すのは、キャッサバ(フランス語でマニオクと呼ばれる芋)やヤム芋、ココナッツ、ヤシ油、パイナップル、バナナなどのアフリカの熱帯の典型的な食材です。あとはコートジボワールは、ココア産地としての世界的な市場を築いていることでも知られます(世界第一位、120万トン、Food and Agriculture Organization of the United Nations2009年)。
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主食 Staple

主食は、「アチェケ」と「フトゥ」です。それに米を加えた3つが、コートジボワール料理の3大主食です。

フトゥは、ヤムイモやマニオク(キャッサバ芋)、バナナなどを臼でついてなめらかなモチ状にしたものです。ヤムイモで作る「フトゥヤム」や、フトゥをつくときにバナナを混ぜた「フトゥバナニ」などがあり、それをソス(煮込み)にちぎってつけていただきます。ソスもいろいろな種類があります。フトゥとソスの組み合わせの数がとっても多くて、コートジボワールの食事は楽しいです。
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コートジボワール料理」への2件のフィードバック

  1. 佐藤 凛 より:

    グラフなどを載せてほしいです!

  2. アスモディエス より:

    勉強になります!(^0^)

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