今日は頑張った♪
素敵に黄色く熟れたレモンがあるから、頑張って、キーライムパイとリモンチェッロを一緒に作りました。
キーライムパイは、本来はカリブ海によくある小粒ライムである「キーライム」を使って作る製菓ですが、今日は美味しい完熟レモンを使っています。
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１１月中旬のことでした。
優しいご近所さんが、畑の一角に見事なレモンの木をお持ちで、レモン狩り体験をさせてくださいました。
ライムのように美味しそうな色をもつレモンです。もう見るからに美味しそうですよね。このレモンをたくさん分けてくださって、それから我が家は、国産無農薬安心レモンがいつもキッチンにあるという贅沢ぶりです♪
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一か月が経ちました。
レモンはすっかり完熟になって、綺麗に黄色く色づいています。
しかもね、スーパーで買うレモンよりも柑橘の良い香りが強くて、信頼できる畑での露地栽培はまるきり違うなーと、つくづく実感します。
待ってました！！
真っ黄色になるのを待ってました♪♪
で、今日は、いろんな仕事と並行しながら、レモン２４個を使って、皮を薄く削いでリモンチェッロを仕込みました。皮が削れると果汁が無駄なく絞れるようになります。そうやって無駄なく絞りきったレモンの果汁をたっぷり使って、キーライムパイを作りました。
リモンチェッロはレモンの果皮（しかも白い部分は入れない）だけをリキュールに抽出し、後でシロップと混和させ、レモンの色と香りが濃厚になった、甘くてアルコール度数の高い、イタリアを中心に作られているお酒です。
家じゅうが柑橘の良い香りで包まれ続けた、充実した１日でした。
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