美味しかった~
写真は、最近のお昼ごはんです♪ (シメは写っていませんがお茶漬けです)
生肉の部分がめっちゃ美味しい♡♡
これはにんにくを表面に利かせたガーリックローストビーフです♪ そのほか、パクチーの間引き菜に、モロッコのザアルーク(焼きなすのペースト)に、紫玉ねぎをレモン果汁とハーブで和える簡単オニオンサラダと共に。パクチーもなすも玉ねぎも、我が家で採れた野菜です。あとうちに生えている葉ランを1枚摘んで。葉ランは画面を引き締めるイイ仕事をしてくれます!!
わーい、お肉の中がきれい~
(1つ食べて)肉が旨いなw
生の肉はいいなあ
生肉が美味しいって獣の性なのかしら、美味しいw
そりゃ人類が誕生したあと火を使うようになったのは随分経ってからなんだから
生肉は人の味覚の最高峰なんだね!!
* * *
今回、敢えてチューブのにんにくを使った理由があります。
チューブのにんにくのもつなめらかなテクスチャは素晴らしい。そして普段なかなか得られない。普段、にんにくは、切るかクラッシャーで潰すかのどちらかで、なめらかにすりおろす機会がなかなかないからです。
その理由から、今回は積極的にチューブのにんにくを使い、塩と共に肉になすりこんで、寝かせて、フライパンでローストビーフにしました。それはそれは、上の会話のように、絶品な出来映えとなりました。
レシピは簡単です♪
材料(2~4人分):
- 牛かたまり肉(※1)
- 300g
- にんにく(※2)
- 大1
- 塩
- 小1
- サラダ油
- 小1
- ステーキソース(※3)
- 50mL
※1:ローストビーフに適した部位のもの。
※2:にんにくをきめ細かくすりおろすか、チューブのにんにくを使用。
※3:市販のステーキソースでよいです。
作業工程:20 分(肉を寝かせる時間を除く)
- 手におろしにんにくと塩を乗せ、肉にすりこむ。
- 肉全体が常温に戻るまで(例えば2時間ほど)室温に置く。暑い季節は前半を冷蔵庫に入れて後半を常温に置いておいてもよい。
- 肉が入る高さのあるフライパンにサラダ油を入れて強熱し、肉を入れ、表面のみを全面焼き付ける。油がはねるのでフタをしたり紙をかぶせてもよい。
- 火を止めて、粗熱が取れたら薄切りにする。
- Enjoy!
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火が通りすぎると台無しなので、表面に火が通った頃合いで、実際に切れ目を入れて確認するとよいです。
「生肉が旨い」のは我々がヒトたる性です。そのためにも、準備段階の心得として、安心できる品質のお肉を買い求めることが大事です。
今回、にんにくを利かせたローストビーフが本当に美味しかった。そして、私がにんにく好きであることを、今日の料理を終えて実感しました♪