私は骨を切断する料理が大好きです。
包丁の付け根の角を使うと、細めの骨なら切断できるし、やや太い場合は工具を使えばよいので、私はよくこういう骨ごと切断した肉のスープを作ります。
普段の料理では鶏がらスープの素やダシダ(韓国の牛ダシ)も使うのですが、添加物ばかりを使っていることには気がひけてしまう・・・。
私自身が肝に銘じている言葉があって、それは
自分の健康も、家族の健康も、食の健康の責任は調理者にある。
というもの。
だから私は、「添加物不要の至高の美味」をもっと食卓に取り入れたい。ナチュラルな美味は絶対に美味しいし、添加物を使わないほうが健康にもよいのです。
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下のサンコーチョの写真くらいの鶏肉なら骨ごと包丁で切断できます。
ボンパヤのときは骨が太かったので斧(おの)で切断して。
旨味を、添加物から摂るのは健康によくない。
旨味を、肉をゆでて得ると、肉の味が落ちてしまう。
だから、そういう視点に戻ったときには、少し手間をかけて、骨を切断していい味を引き出すように心がけています。
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