我が家では、（食パンがある日の）朝食に頻繁に登場するのがこのホットサンドです♪
＜利点、良い点＞
- ホッカホッカ。温かい食事だから美味しい。
- 野菜をぎゅっと詰め込めるから美味しい。
- 卵やハムを入れられるから美味しい。
- 焼く間は完全に手が離れる（洗濯物でも掃除でもしていればいい）。
- 洗い物が出ない（木のトレイはからぶきするだけです）。
- バターもジャムも油も塩も要らない。
- 出来立てのアツアツを食べられるから美味しい。
- 省電力。
…etc♪
＊ ＊ ＊
今回、スパイス大使の活動の使用商品として、主に東南アジア方面の風味を濃縮した「クッキングペースト」を使って、『レッドカレーとパクチーのチーズホットサンド』を作りました。
東南アジアの味を出すのは、やはり特殊な材料を多数組み合わせなければならないので気軽には出来ないところ、マヨネーズを絞るのと同じ楽チンさで東南アジアの風味が得られるのは、面白いし、便利です。
『レッドカレー』の手作りのレシピは、≫こちらです。
ナンプリックケーンデン
上の手作りレシピは、なるべく現地の材料に沿って作ることで現地の風味を出すのが魅力のレシピですが、既製品ならチューブを出すだけですから、これも取り入れたい♪
朝起きて、顔を洗ったりしたあと、私は起床後５分後くらいには自宅の菜園にいます。朝菜園を見てまわって、今日の作業を決めたり、朝食のハーブや野菜を摘むんです。
さあ、レッドカレーにはパクチーが高相性！！（好相性以上の雰囲気が伝わりますか？）
塗ります♪
パクチーを乗るだけ乗せます。野菜はたくさん乗せて押し込むのが美味しさのコツです。また、カルシウム不足にならないように、私はチーズをこまめにいろんな料理に取り入れるようにしています。
挟んで数分待って、出来上がりです♪ その数分間は完全に手が離れますから、掃除でも洗濯機稼働でも、朝の忙しい仕事がひとつこなせます！！
『レッドカレーとパクチーのチーズホットサンド♪』材料（１人分）：
- 食パン（８枚切り）
- ２枚
- レッドカレーペースト（※）
- 小２／３
- チーズ
- シュレッド少々
- パクチー
- 刻んでひとつかみ
※エスニックガーデン、クッキングペースト使用
作業工程：10 分
- ホットサンドメーカー予熱開始。
- ホットサンドメーカーに食パンを１枚乗せる。
- 食パンの片方（卵と接する面）にレッドカレーペーストを塗る。
- チーズを乗せる。
- 刻んだパクチーを乗せて、食パンを乗せて、ホットサンドメーカーを閉じて、数分間焼く。
- パンの表面に焼き色がついたら出来上がり。
- Enjoy!
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下は出来上がり写真です。でも普段はカットしませんよ。カットしないと中に何が入っても出来上がりが同じに見えるので、今回は写真を撮るのでちょっと包丁を入れてみました。
＊ ＊ ＊
お気に入りの朝食はトースティー／ジャッフル、日本語でホットサンドです。私が海外でこれを作って食べたのは、オーストラリアのホームステイでした。
忙しい日も、これ、最高です。
寒い日も、これ、最高です。
（寒いのが苦手なので、温かい食事の有難みから、そう思います）。
暑い日も、焼きたてのパンは美味しいものです。
美味しいし、新鮮野菜を詰め込める楽しさがあるし、調理中は手から離れてくれるし、洗い物は出ないし、なんというか、アングロサクソンの知恵は、忙しい現代人に合っているような気がします。きっと春も夏も我が家はトースティー／ジャッフルの朝食を四季折々の野菜と共に楽しんでいくのだろうと思います。もうやみつきです！！
