ブリンニー

ブリンニー、ブリヌイ、ロシア料理、ソ連圏料理、クレープの原型

ブリンニー

ロシア風のパンケーキはブリンニーと言って、クレープみたいな生地にイースト菌を入れて発酵させています。放置するだけなので作り方は簡単です。春の訪れを祝う「マースレニッツァ」では、その色や形がお日さまに似ていることから、ロシアではみんなでこのブリンニーを焼いて食べるのです。
材料(2~4人分):

強力粉・・・80g
牛乳・・・150mL
・・・1個
砂糖・・・大2/3
・・・ひとつまみ
牛乳・・・150mL
ドライイースト・・・小1/2
バターかマーガリン・・・適宜
調理時間:
作り方:

  1. 牛乳を電子レンジで少し加熱して人肌~人肌弱の温度にあたためる。
  2. ボウルに牛乳、卵、砂糖、塩を入れ、泡だて器でよく混ぜる。
  3. 強力粉を少しずつ(できればふるいながら)入れ、ダマにならないように泡だて器で混ぜる。
  4. ドライイーストを入れ、フタをして一晩または数時間ほど放置する。
  5. 発酵したら、フライパンにバターかマーガリンを敷き、厚さ数mmになるように焼く。
  6. 片面が焼けたらひっくり返して裏面も焼く。
  7. 両面が焼けたら皿に取り、表面にバターかマーガリンを塗っておく。
  8. 何枚も焼いて、できあがり。
  9. Enjoy!
こつは:
・私は直径約15cmのテフロン小鍋にお玉1杯を流しこんで作っている。
・最初の1枚目は失敗しやすい(ロシアでもそう言われている)。
・何枚も焼くと、ブリンニーとブリンニーを重ねておいたときにくっついてしまうので、焼き終わったものの表面にバターかマーガリンを塗っておく。
・冷めるとおいしくないので、焼き終わったブリンニーはバスタオルや鍋帽子などで保温した格好で皿に乗せていくとよい。
・ジャムやサワークリーム、肉キノコ炒め、ハムやイクラ、チーズやサラダ、なんでも乗せてよい。

Tips about cuisine

・ブリンニーはブリヌイと呼ばれることも多い。
・ブリンニーのロシア語の綴りは「Блины」。
・単数形でブリン、複数形でブリンニー。
・クレープ、粉にひく、という意味のmlinが語源。
・ロシアでは追悼のときの料理である。
・ロシアではマースレニッツァ(春のお祝い)の料理である。
・キリスト教より前の時代からスラブ人は作っていた。

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