自宅の、ソファやエスプレッソマシンや湯沸かしケトルが置いてある部屋は、我が家では「ラウンジ」と呼んでいます。ラウンジには隣接して小さな私のアトリエ部屋があります。
ラウンジから見やすいところには、いつも何種類もの野草茶を置いています。自家製です。
野草茶だったり、ハーブティーだったり。作るのは基本的に干すだけなので簡単で、気密容器に乾燥剤と名称ラベルと共に入れておきます。
体調に合わせて、気分に合わせて、そのとき飲みたいものを選びます。あるいはアーユルヴェーダ白湯の項目表を活用して(下記リンク先に掲載しています)、「今日はヴァータを下げたい」とかアーユルヴェーダ理論で選ぶこともあります。
【毎日!】アーユルヴェーダ白湯(さゆ)を飲んでいます(3)
ごく短期間の季節でも様々な野草茶が作れます。だから、一年を通してみれば、非常に多種類の野草茶を作っています。これらがすべて自宅で採れるものばかりなのが、最大のお気に入りポイントです♪
ちなみに、私が美味しいと思って気に入っているものを11個挙げると、
- レモングラス
- ゴーヤの葉
- ネトル(セイヨウイラクサ)
- 柿の葉
- ケキキ(ポットマジョラム)
- 桑の葉
- カラスノエンドウ
- レモンバーム
- ドクダミの葉
- レモンバーム
- タイム
健康に良い野草茶を作る。その「作る」ということも健康法ですよね!
飲料は、茶の木・コーヒーの木・カカオが原料でなければ基本的にノンカフェインです(※)。
※マテ茶など比較的マイナーな飲料、カフェインを添加した飲料を除く。
朝にコーヒーを飲む人は3時頃からカフェインを体から抜いていったほうがいい。これはカフェインの減少が一次速度に基づき半減期を4時間と仮定するとほぼ抜ける(93.75%消失)のに16時間かかるため、次のコーヒーが朝7時ならその16時間前の午後3時にカフェイン摂取を止めたほうがいいという理論に基づきます。
なので、こうして作るノンカフェインの野草茶は、主に昼食後から就寝までの間の水分補給ドリンクです。
野草茶、大好き♪