『畑に手土産』、毎日ちょっとのイイことでいい菜園を作ります!!
いつも「菜園に手土産」という標語を掲げて、菜園には手土産なしでは行かないことにしています。土に良い「なにか」を持っていってあげるのです。
例えば、
もみ殻、米ぬか、バーベキューのあとの灰、コーヒーガラ。これらを土に混ぜれば土壌改良です。
それから、
油粕(揚げ物のカスではなく肥料として売っているもの)、食品保存用に入っていた石灰、コンポストの中を混ぜて得た良い土。
何もなくても、庭で落ち葉を少し集めて行ったり、腐葉土スポットに立ち寄ってバケツに集めていったり。
そして大事な点は、土の上に撒くのではなく、土と混ぜ込むのです。
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【メリット】
腐食質のある良い土になっていく
土に還るものを入れるので土が減らない一環になる
庭や家の周囲がきれいになる
家の前の公道から落ち葉などを集めると近所から感謝され近所付き合いが円滑になる
「菜園の手土産」という発想があれば、あとは選択肢が多くてルーチンワークにしやすいのも、簡単に継続できる利点です。なお、生ごみを直接菜園に土に入れることはしていません。
【欠点】
特になし
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大好きな言葉、『a step a day』
毎日ちょっとのイイことで、いい菜園を作ります!!