じゃーん~♡ 写真はいのしし鍋です!!
うちではしし鍋と呼びますが、ぼたん鍋という名称もありますね。近所で獲れたいのしし肉を、ときどき分けてくださる方々には、本当に感謝するばかりです。本当に有難く、我が家の大好物のお肉です。何より、市販のどのお肉よりも、いのしし肉は美味しいと思います。
9月になって蒔き始めた秋蒔きの野菜の間引きシーズンです。柔らかい葉っぱものは、お鍋にもぴったりです。写真は、間引きの水菜と、間引きの大根です。
しし鍋・ぼたん鍋のつゆは、味噌仕立てにして、「甘味を強くつけるのがポイント」だそうです。割と適当に作ってしまうし、野菜から出る水の量や、入れる具の水分量などによって味噌を足したりして、調味料の量も変動してしまうのだけど、ここにレシピを掲載しておきます♪
レシピは簡単です。
『いのしし肉をもらったら、しし鍋・ぼたん鍋♪』
材料(4人分):
材料(4人分):
- 水
- 1.2L
- 昆布
- 10cm角1枚
- いのしし肉
- 500~800g
- 季節の野菜(※1)
- 4人が食べる量
- みりん
- 1/4C
- 砂糖
- 大1~2
- ほんだし顆粒
- 小1/2
- 酒
- 1/2C
- 味噌(※2)
- 大8(※2)
※1:季節の野菜は、葉もの、根菜、こんにゃく、きのこなど。鍋に合うものなら何を入れてもよいです。
※2:だしの入っていない味噌を使います。そして味噌の濃さにより量を加減します。大8を140gくらいとして計量してもよいです。
作業工程:30 分(肉を解凍する時間を除く)
- 鍋に水と昆布を入れ、昆布の旨味を引き出しておく。
- いのしし肉が冷凍されていたら、タオルにまいて冷蔵庫に数時間入れ、表面を押してやや柔らかい頃(半解凍の頃)に、包丁で4mm厚さにスライスする。
- 野菜を洗い、食べやすい大きさに切る。
- 鍋に、みりん、砂糖、ほんだし顆粒、酒を入れ、火にかけて砂糖を溶かす。
- 鍋が沸いたらいったん加熱を止め、味噌の分量の8割くらいを入れて溶かす。
- 味見をして、濃いめの味噌味がつくまで、味噌を増やし、味噌の濃さや甘さ加減を好みで調える。
- 鍋を加熱し、沸いたら各自が好きな具を入れてゆでてできあがり。
- Enjoy!
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