図は、秋も深まってきた11月の我が家の菜園です♪
地域支援にときどき出ることになって、忙しくなりました。忙しいために菜園のいろんなことが後手後手になってしまったことには反省しているので、来期はこの反省を改善に変え、もっとテキパキと菜園活動ができそうです。ちょっと時期がずれると菜園は上手くいかなくなるものですね。反省から得た実体験ですが、自然の摂理には今もなお感動を覚える日々です。
一番の反省は、この地域では「8月25日までに白菜の種まきをしないと、巻かない白菜が出来る」という伝承を知らなくて、見事、9月に種を蒔いたために「巻かない白菜」が出来てしまっていることです (;^_^A
来期は・・・、がんばるぞー!(おー!)
キリッ(`・ω・´)9
それにしても、菜園が楽しくなると、うちの菜園は割と広いはずなのに、ところ狭し状態ですね。にぎやかで何よりです。しかし、作物の種類が多いことは、調理の選択肢が増えるということですから、育てる苦労は多いけれども、調理する人も食べる人も「選んで食べる」喜びが増えました♪
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今の時期の菜園メモ
- 大根は時期をずらして数回に分けてまき収穫時期を長くした。
- 敷地のフチのフダンソウやあさつきなどはこぼれ種と球根残しで自生させている。フダンソウは多年草のごとく残る株もあるみたいだ。
- 秋にもらった芽の出かけたじゃがいもを数個植えたら育ってます♪ 12月に新じゃがが採れる見込み。
- 昨年植えたディルはあちこちでこぼれ種で自生している。
- セントラルアベニューは次回の作物入れ替えで少し南か北にずらす予定。
- フェンネルは基部肥大の種に変えたくて、これまで栽培した種が残らないようにこぼれ種の発芽も除去している。
- アフリカピマンは室内越冬のため鉢植えにした。