次の旅計画。そして島々の位置って意外に描けないので描いて頭に入れてみた。

2017/10/02

次の旅計画。

次の旅計画

日本を経って、グアム乗り継ぎで、・・・。

・・・・・・。

南の島って・・・・・・・。

位置関係が、激しく難しい!! ( ̄∇ ̄;;;;;;

例えば、ヤップ、コロール、グアム、ナンディ、フナフチ、マジュロ、タヒチ、タラワ、コスラエ・・・って感じで南の島の著名都市を列挙したって、そしてそれらが行ったことがあるにしても、海の位置関係はついチンプンカンプンで、本当に難しい。難しいです。

* * *

でもそもそも、東南アジアだって難しいって気が付いたんです。

分かってはいたのだけど、今まで向き合う努力と言えば地図を眺めるだけだったことに気が付いたんです。

じゃあ、描ける?
自分に自問自答した。
マレーシアが東西に分かれててさ、そこに絡まるインドネシアの島やフィリピンの位置関係。東チモールはジャストどの地点にあるのか。そういえばアジアに住んでるのに、アジアの地理にすら自信が持てないなーって再認識したんです。

なので、描いてみた。
とってもざっくり描いてみた。正確さより概要を頭に入れて自分のものにするために。だってやっぱり「見ないで描ける」くらいにはなりたいから。

ざっくり描いたー♪

次の旅計画

遊びゴコロもあるざっくりさが、記憶の定着に役立つみたい♪ 面白いね。そして地球って素敵だね。

例えばベトナムの海岸線とカリマンタン島の海岸線が綺麗に平行カーブで美しいですし、マレー半島からジャワ、バリから東チモール、PNG(パプアニューギニア)、ソロモンの一連のラインだって、「もし海抜がもっと低かったらどうつながっていたのかな♪」って思わせてくれて、わくわくする。

東南アジア地図の東側には、島々がテンテンと散らばっています。それらは日本から見た場合「南の島々」と呼ばれます。まずミクロネシアの島のテンテンがあって、そのテンテンを追っかけていくと、やがてポリネシアの島々へ。それはチリのイースター島へ続き、南米まで続く。

地図って浪漫だわー♪ (´∀`*)

というわけで、地球の浪漫を感じるほど島々の位置を手描きで体感する、とても有意義な時間を過ごしました♪

次の旅計画

日本を経って、グアム乗り継ぎで、・・・。

「●」と赤いボールペンライン。それは次の旅計画。

「次の旅計画」・・・私たちの旅は、どういう地図の上を続いていくのでしょう♪



* * *

本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人:松本あづさ(プロフィールは≫こちら、連絡方法は≫こちら)にあります。読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。
出典URL付記リンクを貼れば小規模な範囲でOKなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。
事前連絡出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動や出版等で、当サイトおよび当管理人のもつ料理レシピや写真を活用・使用したい場合(料金は≫こちら)。
事後連絡でもよいのでお寄せ下さい(楽しみにしています)】
・学校や大学の宿題や課題で当サイトを活用してくれた児童・生徒・学生さん。
ご遠慮ください】
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・商用非商用ならびに営利非営利を問わず、個人、団体、企業等の活動や出版等での無断使用。
※免責事項:上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。