次の旅計画。
日本を経って、グアム乗り継ぎで、・・・。
・・・・・・。
南の島って・・・・・・・。
位置関係が、激しく難しい!! ( ̄∇ ̄;;;;;;
例えば、ヤップ、コロール、グアム、ナンディ、フナフチ、マジュロ、タヒチ、タラワ、コスラエ・・・って感じで南の島の著名都市を列挙したって、そしてそれらが行ったことがあるにしても、海の位置関係はついチンプンカンプンで、本当に難しい。難しいです。
* * *
でもそもそも、東南アジアだって難しいって気が付いたんです。
分かってはいたのだけど、今まで向き合う努力と言えば地図を眺めるだけだったことに気が付いたんです。
じゃあ、描ける?
自分に自問自答した。
マレーシアが東西に分かれててさ、そこに絡まるインドネシアの島やフィリピンの位置関係。東チモールはジャストどの地点にあるのか。そういえばアジアに住んでるのに、アジアの地理にすら自信が持てないなーって再認識したんです。
なので、描いてみた。
とってもざっくり描いてみた。正確さより概要を頭に入れて自分のものにするために。だってやっぱり「見ないで描ける」くらいにはなりたいから。
ざっくり描いたー♪
遊びゴコロもあるざっくりさが、記憶の定着に役立つみたい♪ 面白いね。そして地球って素敵だね。
例えばベトナムの海岸線とカリマンタン島の海岸線が綺麗に平行カーブで美しいですし、マレー半島からジャワ、バリから東チモール、PNG(パプアニューギニア)、ソロモンの一連のラインだって、「もし海抜がもっと低かったらどうつながっていたのかな♪」って思わせてくれて、わくわくする。
東南アジア地図の東側には、島々がテンテンと散らばっています。それらは日本から見た場合「南の島々」と呼ばれます。まずミクロネシアの島のテンテンがあって、そのテンテンを追っかけていくと、やがてポリネシアの島々へ。それはチリのイースター島へ続き、南米まで続く。
地図って浪漫だわー♪ (´∀`*)
というわけで、地球の浪漫を感じるほど島々の位置を手描きで体感する、とても有意義な時間を過ごしました♪
日本を経って、グアム乗り継ぎで、・・・。
「●」と赤いボールペンライン。それは次の旅計画。
「次の旅計画」・・・私たちの旅は、どういう地図の上を続いていくのでしょう♪