グラーシュ

゚・*美味しさは、香りで作る。*・゚【スパイス大使2019】

スパイス大使レシピ
使用スパイス:ベイリーフ、こしょう、カイエンペパー、パプリカ
ベイリーフこしょうカイエンペパーパプリカ

  • :セルビア料理、クロアチア料理、ボスニアヘルツェゴビナ料理

  • 現地表記

    :Gulaš(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)

  • 概要

    :パプリカパウダー入り牛肉の柔らか煮

グラーシュ

グラーシュといえば、ハンガリーの郷土料理のグヤーシュを思い出す人が多いと思います。でもグラーシュ(グヤーシュ)とは肉の煮込みを指す広い言葉で、様々なタイプの料理が存在します。そこでよくスープタイプのハンガリー版と比較されるのが汁気少な目のセルビア版で、赤ピーマンの粉(パプリカ)もあまり使わず、辛くなくしょっぱくもなく、肉の柔らかさの絶品さを感じる料理です。

材料

2人分):

玉ねぎ
1/2個
にんにく
1かけ
お湯
100mL
牛脂
2かけ
カット牛肉
300g
ベイリーフ
2枚
コンソメ顆粒(※1)
ひとつまみ
小1/4
こしょう
少々
カイエンペパー
少々
パプリカパウダー
小1/3
薄力粉
小1
  • ※1:現地で使われるベゲタの代用です。

調理時間

作り方

  1. 玉ねぎとにんにくを細かいみじん切りにする。
  2. お湯を沸かしておく。
  3. 厚手の小鍋に牛脂を入れて強火で熱し、カット牛肉を入れて全面に軽い焼き色をつけ、表面が焼けたら取り出しておく。
  4. 玉ねぎとにんにくを入れて中火で熱し、混ぜながら炒め、あめ色にする。
  5. 肉を戻し入れ、お湯(ぬるま湯の温度でよい)を入れ、ベイリーフとコンソメ顆粒を入れて全体を混ぜ、フタを乗せて少しだけずらし、ときどき鍋底から混ぜながら弱火で1時間あるいは煮汁が8割がた飛ぶまで煮る。
  6. 塩、こしょう、カイエンペパーパウダー、パプリカパウダーを加えて全体を混ぜ、味見をして塩加減や旨味加減を好みに調える。
  7. 煮汁の一部を小皿に取り出し、薄力粉を加えて混ぜ、鍋の中に水溶き片栗粉の要領で加え、全体を混ぜながら弱火にかけ、汁にとろみをつける。
  8. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • カット牛肉はカレー用として売られているものでよいですが、安くてもよいのでステーキ肉を使うと現地の柔らかさが一層再現できます。
  • 辛くもなくしょっぱくもなく、肉と汁が旨いといった具合に仕上げるとよいです。
  • 現地ではマッシュポテトやパンとあわせていただきます。

Tips about cuisine

  • グラーシュのセルビア語(ラテン文字表記)、クロアチア語、ボスニア語の綴りは「Gulaš」。
  • 「Gulaš」(グラーシュ)はシチューや煮込みの意味である。


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