ドロジュドーヴェパルシュキ

゚・*美味しさは、香りで作る。*・゚【スパイス大使2018】

スパイス大使レシピ
使用スパイス:キャラウェイシード
キャラウェイシード

  • ポーランド料理

  • 現地表記

    :Drożdżowe paluszki(ポーランド語)

  • 概要

    :ふわふわ発酵生地のフィンガーブレッド

ドロジュドーヴェパルシュキ

キャラウェイシードは普段の日本の食卓では滅多に使われない食材かもしれません。しかし東欧や中欧では、パンを買ってかじると、よくこのキャラウェイシードが入っていて、すっきりとした風味を与えてくれます。その香りは、ディルシードの鮮烈さとも違い、クミンシードのパンチとも違い、フェンネルシードの甘い芳香とも違う、いずれとも似ていてもやはり違い、キャラウェイの風味はやはりここではほかの種子に変えられないものがあります。「ドロジュドーヴェ」はイースト菌による発酵という意味で、この「フィンガーブレッド」はふわふわとして、それがまた焼けたキャラウェイシードの香り高いカリカリした食感と合っていて、美味しいと思います。たくさん作っておくとおやつにも朝食にも気軽にいただけます♪ だってこの料理は名前が「指でつまむパン」なのですから!

朝ごはん料理レシピ

朝ごはん料理レシピ  スパイスレシピ検索

材料

約15個分):

小麦粉(※1)
280g
砂糖
大1
小1
バター(※2)
大1.5
水(※3)
150mL
ドライイースト
小1
1個(※4)
キャラウェイシード
小2
  • ※1:中力粉と強力粉を好きな比率で混ぜてよいです。強力粉が多いともちもちし、中力粉が多いとふわふわとします。このレシピでは中力粉:強力粉=2:1くらいで混ぜています。
  • ※2:バターのかわりに、ラードやオリーブオイルなど、他の油脂でもよいです。
  • ※3:加える水の量は気温により変わります。
  • ※4:卵はパン生地表面のツヤ出しに使うので、余ります。

調理時間

作り方

  1. 小麦粉、砂糖、塩、バター、水、ドライイーストを混ぜてホームベーカリーに入れるか、均一になるように手で練り、フタをして暖かいところに40分ほど置き、体積が2倍に膨らむまで待つ。
  2. 小麦粉(分量外)で打ち粉をし、包丁を使ってスティック状に、あるいは手を使って団子状に、1個30~40gくらいの重さに切り分ける。
  3. オーブン200℃に予熱開始。
  4. スティック状にした場合は、そのままあるいはひねって成形する。団子状にした場合はまな板と手のひらを使って細長くして小さな三日月形を作る。
  5. オーブン天板にクッキグシートを敷き、成形したパン生地を隙間をあけて並べ、溶き卵をハケで塗り、キャラウェイシードをふりかける。
  6. 200℃のオーブンで20分を目安に、良い焼き色がつくまで焼く。
  7. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • 水を減らしてサワークリームを加えるレシピもあります。
  • 生地に卵を入れるレシピもあります。
  • ポピーシードを使うレシピもあります。
  • キャラウェイシードを生地に練り込むのも美味しいです。

Tips about cuisine

  • 「Drożdżowe paluszki」のポーランド語(ポーランドの公用語)の発音は「ドロジュドーヴェパルシュキ」。
  • 「ドロジュドーヴェ」(Drożdżowe)は酵母による発酵の意味、「パルシュキ」(Paluszki)は指でつまむパンの意味。よって「ドロジュドーヴェパルシュキ」(Drożdżowe paluszki)は「ふわふわフィンガーパン」のような意味になる。
  • 手持ちの伝統ポーランド料理本(英語)では「Yeast Fingers」(指でつまむイースト菌発酵パン)の見出しがついている。


本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人:松本あづさ(プロフィールは≫こちら、連絡方法は≫こちら)にあります。読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。
出典URL付記リンクを貼れば小規模な範囲でOKなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。
事前連絡出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動や出版等で、当サイトおよび当管理人のもつ料理レシピや写真を活用・使用したい場合(料金は≫こちら)。
事後連絡でもよいのでお寄せ下さい(楽しみにしています)】
・学校や大学の宿題や課題で当サイトを活用してくれた児童・生徒・学生さん。
ご遠慮ください】
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・商用非商用ならびに営利非営利を問わず、個人、団体、企業等の活動や出版等での無断使用。
※免責事項:上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です