ゼイティンヤールターゼファスリエ

国:トルコ料理
現地表記:Zeytinyağlı taze fasulye(トルコ語)
概要:インゲンのオリーブオイルくたくた煮

ゼイティンヤールターゼファスリエ

ギリシャ料理やアラブの料理・・・それはかつての大国の文化を引き継ぎ、中世に台頭したトルコの文化には、たっぷり作った料理を小皿に取り分けて食べる「メゼ」があります。オリーブオイルで野菜を煮る手法は「ゼイティンヤール」と総称される、トルコ料理の定番の料理方法です。ここで紹介するのは、特にトルコでの定番中の定番である、インゲンのオリーブオイル煮のレシピです。
材料(2人分):

インゲン・・・4cm長さに刻んで1Cくらい
トマト・・・1/2個
玉ねぎ・・・1/2個
にんにく・・・1かけ
オリーブオイル・・・1/3C
・・・少々
調理時間:
作り方:

  1. インゲンは、スジが気になるなら取って、4cm長さに刻む。
  2. トマトを角切りにし、玉ねぎとにんにくを粗みじん切りにする。
  3. フタのできる鍋に塩以外のすべての材料を入れ、中火でじっくり加熱する。
  4. ときどきフタを開け、フタの裏についた水分を鍋の中に戻し、全体を混ぜる。
  5. ときどき混ぜながら、全体がくたっとなった頃に、塩を入れて味見をし、味を調える。
  6. Enjoy!
こつは:
・インゲンを長いまま使うレシピもあります。
・砂糖や粉唐辛子を少量入れるレシピもあります。
・水は、入れても入れなくてもいい。キチンとフタができる鍋ならば野菜の水分だけで調理できます。
・熱いうちに食べてもよい。冷たくして食べてもよい。
・オリーブオイルをたっぷり使うのがもったいない場合は、一部をサラダ油に置き換えてもよい。
・生のトマトを刻んで使うと皮が出るのが気になる場合は、トマト缶(ダイス)を同じくらいの量を使うとよい。
・作り置きにすると一層美味しいです。

Tips about cuisine

・ゼーティンヤールターゼファスリエのトルコ語の綴りは「Zeytinyağlı taze fasulye」。
・「ターゼ」(taze)は緑、「ファスリエ」(fasulye)は豆、「ターゼファスリエ」はインゲン。
・「ゼイティンヤー」(Zeytinyağı)のはオリーブオイルの意味で、名詞の語尾が「lı」(ル)(単語によってはli、lu、lüでも)になると、「それが多い」という意味になるため、「ゼイティンヤール」(Zeytinyağlı)は「オリーブオイルたっぷりの」という意味になる。



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