レシュティ

レシュティ

これはスイスにおける昔ながらの農家の朝食です。今もスイスでは、チーズフォンデュやラクレットなどの料理のために用意したゆでじゃがが余ったとき、翌日はこのレシュティを作って食べています。よってこの料理は、あえてじゃがいもをゆでるところから始めるのではなく、ゆでおきのじゃがいもがあるときに、是非作ってみてほしい料理です。

材料

2人分):

ゆでたじゃがいも
4個
バター
大1~2
小1/3

調理時間

作り方

  1. ゆでたじゃがいもの皮をむき、目の粗いおろし器で細長いひも状にすりおろすか、包丁で千切りにする。
  2. フライパンや鍋にバターを入れて中火で加熱し、溶けたら底全体に広げ、じゃがいもを入れて軽く押して厚さ2 cmくらいにする。
  3. 塩の半量をまんべんなくふる。
  4. ときどきゆすりながら焼き、裏面にうっすらと焼き色がついたらひっくり返して反対側を焼き、塩の残りをふり、。
  5. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • レシュティは前日のゆでじゃがが残っているようなときの救済レシピです。なのでゆでじゃがを多めに作っておいて翌日に作るのが最適です。
  • レシュティは生のじゃがいもから作ることもできます。
  • 焼き加減が頃合いになってくると、音と匂いが変わるので、慣れてくると目視しなくてもひっくり返す頃合いが分かるようになってきます。
  • ベーコン、玉ねぎ、チーズなどを加えるレシピもあります。

Tips about cuisine

  • 「レシュティ」のドイツ語(ドイツ、スイス、リヒテンシュタイン、オーストリアの公用語)の綴りは「Rösti」。
  • 「ö」は「オの口の形でエと言う」ように発音する。
  • 国内に複数の言語が分布するスイスではレシュティは主にドイツ語圏側の料理。
  • スイスのフランス語圏でフランス語メニューに記載されるときも「Rösti」と表記される。
本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人:松本あづさ(プロフィールは≫こちら、連絡方法は≫こちら)にあります。読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。
出典URL付記リンクを貼れば小規模な範囲でOKなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやXなどのSNSにおける情報の小規模な引用や紹介。
事前連絡出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動・サイト記事作成・出版等で料理レシピや写真を使用する場合は有料です(料金は≫こちら)。※無断使用が発覚した場合は料金3倍にて請求書を発行しますのでお支払い頂きます。
事後連絡下さい(楽しみにしています)】
・学校や大学の宿題や課題で当サイトを活用してくれた児童・生徒・学生さん。※教職員の使用は上に該当するため有料です。
禁止事項
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・商用非商用または営利非営利を問わず、個人、団体、企業等の活動や出版等での無断使用。
※免責事項:上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。