ナツメグアイスクリーム

  • グレナダ料理

  • 現地表記

    :Nutmeg ice cream(英語)

  • 概要

    :ナツメグ風味の手作りアイスクリーム

ナツメグアイスクリーム

「スパイスアイランド」や「香辛料の島」という名称で讃えられるのが、カリブ海の小国のグレナダです。ここはオランダ東インド会社の香辛料プランテーションを築かれた歴史もあると、最近読みました。グレナダは香辛料の宝庫です。そして、グレナダに行けばきっと食べたくなる、ナツメグを使った香りの良いスパイシーアイスクリームがあります。ラム酒を使い、一層カリブ海の雰囲気が漂う美味しさにしました。生クリームや卵黄を贅沢に使うので、実に贅沢な味わいです。

材料

6~8人分):

生クリーム(※1)
200mL
牛乳(※2)
400mL
バニラビーンズ
1本
コーンスターチ
小1
砂糖
大8
5個
ラム酒(※3)
大1.5
ナツメグパウダー
小1
  • ※1:動物性クリーム、脂肪分45%くらいのもの。
  • ※2:成分無調整の美味しい牛乳を選びます。
  • ※3:ラム酒はダーク(褐色のもの)を選ぶと良い風味が得られます。

調理時間

:40 分(冷凍庫で冷やす時間を除く)

作り方

  1. 氷水を入れたボウルの上に生クリームが入った容器を入れ、水が入らないように、角が立つくらいに泡立てる。氷水のボウルを取っておき、泡だった生クリームを冷蔵庫に入れておく。
  2. 小鍋に牛乳を入れ、バニラビーンズを縦割りにして中身を包丁の背でしごき出してさやも種も鍋に入れ、コーンスターチ、砂糖のうち大2を鍋に入れ、いったん泡だて器で軽く混ぜてから中火にかけ、ときどき混ぜながら、フチがフツフツとし始めるくらいの中温まで加熱する。
  3. その間に、バーミックスが入る容器あるいはミキサーに卵黄のみを取り出し、残りの砂糖(大6)を入れる。
  4. 卵黄と砂糖が均一になり、卵黄が白っぽくなるようにバーミックスあるいはミキサーにかける。
  5. 卵黄に鍋の中の牛乳を少しだけ入れて撹拌し、また少し入れて撹拌し、を繰り返し、徐々に入れる牛乳の量を増やし、最後は全量を混ぜて均一にする。
  6. 全量をザルで濾しながら鍋に移し、ラム酒を入れて中火にかけ、軽く混ぜながら、とろみがつくように加熱する。
  7. 沸騰の手前で火を止め、鍋底を氷水に当てて粗熱を取る。
  8. 生クリームとナツメグパウダーのうち少々を鍋に加え、なるべく泡を潰さない範囲で全体を均一に混ぜる。
  9. 冷凍庫に入れ、最初は1時間後、次に1時間後、結構凍ってきたら30分間隔というように、ときどき木べらなどで全体をかき混ぜ、その都度ナツメグパウダーを少々混ぜる。
  10. アイスクリームの硬さになったら、残りのナツメグパウダーを全部かけて、器に盛り付けて出来上がり。
  11. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • 動物性クリームは泡立てすぎると分離するので、硬くなったらすぐに 撹拌を止めるように注意します。
  • このレシピでは卵白を使わないので、後に別の料理に使うなどします。
  • ミキサーが小さい場合、卵黄と牛乳を混ぜる過程を半分ずつに分け、最後を鍋の中で泡だて器を使って全量混ぜるとよいです。
  • アイスクリームが固まるまでの時間は気温や冷凍庫内温度によって変わりますが、5時間以上見ておくとよいです。

Tips about cuisine

  • ナツメグアイスクリームの英語(グレナダの公用語)の綴りは「Nutmeg ice cream」。
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