うちは海際の国道から700mほど入った場所にあり、要は、ちょっと行けば海があるところに住んでいます。海はいいですよね。海の幸は大好物です。
さて、鯵が美味しいことで知られるうちの地域も、鯵の群れが出るようになったとのことで、釣り好きの優しいご近所さんは、釣りに行かれています。そして・・・心底嬉しいことに、帰り道に、獲れた魚をたっぷりと置いていってくださいます。
ということで、数日前の夕食は、ぴっかぴっかの鯵が嬉しくて、そういえばここんとこお刺身を食べていなかったような気がして、いただいた鯵29尾(多い!)を全部刺身にさばきました♪♪
でも、20尾分くらいを刺身で食べたら味を変えたくなり、残り9尾分はタレに浸してから酢飯に乗せてアジ丼にしました (・ω<)☆ 幸せ。
* * *
そして再び!
「前回29尾だから今日は30尾!」と言って、これまたぴっかぴっかの鯵を置いていってくださいました。お刺身が続くよりも、今度はアジフライが食べたーい!! ということで夕食は鯵30尾を「全部」(笑)アジフライにしました!!!
パン粉が途中で切れてしまい、買い置きの食パンをパン粉にする作業も含め、30尾をおろし始めてから食べるまでに3時間かかっちゃったけれど、釣れたて獲れたての、お刺身にも最高クオリティーの鯵のフライは、身がふわふわとしていて、生まれて初めてこんなに美味しいアジフライを食べました!!!アジも三枚おろしがおすすめということで、贅沢な味わい!! (・ω<)☆ 幸せ。
わーい、美味しかったなー♡ お忙しい中立ち寄っていただき本当にありがとうございます!!!
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そうだ。
アジ丼のタレのレシピを載せておきます。とっても覚えやすいレシピです。煮切ったみりんに醤油と水を入れて沸騰させてから冷ますだけなので、甘くて風味のある淡い醤油ダレという感じです。いろんな調理の調味料に使えるので、作りやすい量を作り、余ったものを後日の料理に使えば、炒め物も煮物も、いろいろと役立ちます。
材料(作りやすい量):
- みりん
- 1/2C
- 醤油
- 1/2C
- 水
- 1/2C
作業工程:5 分
- 小鍋にみりんを入れて強火にかけ、体積が半分になるまで煮詰める。
- 醤油と水を入れて混ぜ、沸騰させ、沸騰後火を止める。
- やや冷めたところで味見をし、甘さ加減や醤油の濃さ加減を好みに調える。
- Enjoy!
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