私はよくおかずを「生の葉」にします。題して『緑の食卓』。
我が家の菜園で育つ、生食できる葉野菜としては、ルッコラ、パクチー、イタリアンパセリ、ディル、セロリ、春菊、あさつき、レタス、フダンソウ、キャベツなど。何もつけずシャクシャク食べる。これが美味しい。素晴らしく美味しい。
夫との会話でもよく出てくるのですが、こういう暮らしをしていると、
減塩に慣れる
のが良くて、
素材が美味しいと塩気が強いのが嫌になる
のが良いのです。
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ワインのおつまみ~♪
この日はお外が気持ちよかったのでお庭でワインランチ♪
ボウルとザルのまま、水気がついたままの葉野菜が妙に美味しい。
カクテルのおつまみ~♪
この日は美味しいマグロオイル漬けをメインに、葉野菜もおつまみに。
手作りのにんにくマヨネーズを作った~♪
無農薬栽培の素晴らしいレモンを頂いたので、いいオイルと合わせて美味しいにんにくマヨネーズを作って乾杯♪
お肉を焼くよー♪
庭バーベキューです。お肉より野菜を食べる形になりますね。
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と、このように、緑の食卓・生の葉野菜を楽しむ暮らしが気に入っています。
これを一生続けていきたいと、そしてそのためにも一生健康であり続けたいと願いながら、一生懸命葉野菜を育てています。
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なお、「単に野菜を食べましょう」というだけの食生活はアウトです。
栄養バランスの「バランス」にはナトリウム摂取量があるので、野菜を煮たり焼いたり味付けしちゃうと食べるすべてが塩味になりかねず、現代の生活習慣の大敵が生まれます。
生きていけばいつか健康も崩すかもしれないし、天寿をまっとうする日も来るんだけど、私と家族のそういう日が1日でも遅く来るよう、これからも緑の葉野菜の栽培を頑張ろうと思っています。