(庭バーベキューの終盤)あーん(*_*) 熾火が弱くなってきて焼きなすが作りにくいよ~(泣)
じゃ、いいから、貸せ!!(なす奪取)
(キャンピングガス登場)
すごい火力、天然の火でもキッチンガスコンロでもなかなか出来ないね。
そりゃそーだろ。みんなこうしてガスを充填して山に持ってくんだから。
(速攻で焼きなすが完成)速ーい、すごーい、かんぺきー。
お前キャンピングマスター失格な。
えーw
* * *
キャンピングガスを使うと、焼きなすが速い!!
皮がきれいにむけること、通常の火力以上!!
あとは、平たく成形してから卵液に浸して、ちょこっと玉ねぎを入れてフライパン焼き。
トルタンタロンができました♪
フィリピンの海際コテージの思い出♪♪ ケチャップをかけて、いただきまーす)^o^(
* * *
直火焼きって、美味しい代名詞の1つになっていて、それは確かに電熱で焼く以上に美味しさをもたらしてくれるのだけれども、「直火」ったって、いろいろあるわけです。事実、熾火でじんわり焼くと、なすの皮ってむきにくいままなんです。
そこで、ガスという燃料を高濃度に充填した高級品のキャンピングガスが今回大変に役に立ちました。一気に、皮と身との間の結合組織まで焼いてしまうのか、皮が脱水して変性したためか、とにかく皮をむくのが速いのです。
トルタンタロン、美味しい~♪
どこで食べたっけ、これ
サバン(フィリピン)
焼きなすが旨いな、卵と合うな、こういう料理はどこで食べても美味しいもんだな。
いや今日は高濃度噴出ガスの勝ちでしょ!いよっキャンピングマスター!